

「小麦」の伝統を産地「うきは」から繋ぐ
全国で第2位の小麦の生産量を誇る福岡県、その中でも伝統ある産地「うきは」。島原、神埼と並び「九州三大麺どころ」として伝統を支え、そうめんのみならずうどんやラーメンなどの乾麺も多く生産され、旧浮羽郡時代には福岡県の約8割の生産量を誇ったと言われています。
外国産の小麦粉との競争に苦戦し、一時4%まで低下した自給率も、現在は品質も上がり13%程度まで回復。
私たちは生産農家さんの一生懸命育てた小麦がどうなっていくのか?その先が見てみたいとの想いを胸に、何よりも安心安全な国産小麦を目に見える形で育て、商品化し、普及する「6次産業化」のスキームを基本とし、農業体験、地元高校生との調理実習等の地元とのふれあいを大切にしながら、産地限定の小麦粉の普及に努め、その活動を発信しています。

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これから始まる私たちの取り組み…
さあ!のぞいてごらん -
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うきは小麦新商品開発協議会の活動
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浮羽究真館高校との取組み
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うきは『小麦』活性化プロジェクトとは
生産農家、うきは市、地元県立高校、地域企業・団体、そして応援者が一体となり、小麦の産地「うきは」から、産地限定の小麦粉や商品を発信するとともに、各種活動、体験やイベントを通じ、ブランド化に向けて汗を流す「地方創生」プロジェクトです。
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うきは小麦の魅力
ミネラル分が豊富で、またアミノペプチドの含有量も多いためもっちもちの食感が特徴。工程で石臼を使用するため風味や香りも格別。
2024年6月に「うきはん小麦」として商標登録〔第6812102号〕しました。 -
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浮羽究真館高校との交流について
うきはの「小麦」を共に育て、収穫した小麦を商品化する「6次化産業」の取組を行っています。また、今年度から「こむぎプロジェクト部」として部活動として調理実習を行なっています。
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オンラインにてお買い求めいただけます!
「うきは小麦」はメルカリショップにてお買い求めいただくことが可能です。
下記ボタンからサイトをご覧ください。

メディア実績

西日本新聞に
記事が掲載されました
2025年2月25日


全国米麦改良協会様の季刊誌で
特集されました(抜粋)
2024年9月


毎日新聞に
記事が掲載されました!
2024年8月1日

KBCテレビ「シリタカ!」で
紹介されました!
2024年4月19日


西日本新聞に
記事が掲載されました!
2023年12月15日 朝刊


西日本新聞「住人十色」で
紹介されました
2023年6月18日


西日本新聞 朝刊(筑後版)に
記事が掲載されました!
2023年6月7日


西日本新聞(筑後版)に
記事が掲載されました!
2023年5月9日


Jimoto shinbunに
記事が掲載されました!
2022年11月27日


西日本新聞に
記事が掲載されました!
2022年10月21日 朝刊


RKBカラフルハイスクール
に紹介されました!①
2022年6月29日
RKB毎日放送より放映


RKBカラフルハイスクール
に紹介されました!②
2022年8月2日
RKB毎日放送より放映
